2024年12月06日
橋口教諭による3年普通科・理数科、2年理数科の授業では、歴史と化学の教科型横断の学習に取り組んでいます。この授業では、アンモニアを工業的に大量生産する「ハーバー・ボッシュ法」を題材にして科学技術の発展の功罪について調べ、マイクロディベートを行いました。マイクロディベートは、1時間の授業の中で賛成派・反対派・審判の全てを経験し、多様な視点から物事について考える視点を養うことをねらいとしています。生徒の感想の一部を紹介します。
・賛成と反対の両方の立場を経験したので、自分の考えと真逆のことを言うことがあり、違和感が面白かった。
・ハーバーの生涯を学ぶことで、自分が何のために化学を勉強しているのかを改めて考えるかができました。ただ教科書を学ぶだけだったら、おそらくハーバーのことを「空気からアンモニアを作った人」としか知らなかったと思うので、負の部分も知ることができるいい機会になりました。これからも世界の人を助けて、平和にするために化学を学んでいこうと感じました。