2021年01月12日
12月26日(土)13時から、奈良女子大学サイエンスコロキウム(オンライン発表会)で、地学部、理数科2年及び普通科2年F(先端科学)組の地学班と共に、発表をしました。
発表のテーマ
地学部1年(1名):太陽からの受熱量と室温の関係
理数科2年(4名):月のクレーターと地質の関係
普通科2年F組(4名):月の砂「レゴリス」について
プログラム
13:00~13:10開会式、13:10~14:30研究発表、
14:45~16:15ミニレクチャー、全体意見交換会、グループディスカッション、
16:15~16:30閉会式
地学部
2年理数科
2年F組
研究発表後は、研究内容で困っている事を、奈良女子大学の先生に相談をして、アドバイスを受けたり、参加者どうしで、情報を交換したりしました。
時間の経過に従って、積極的に質問や意見交換ができるようになっていきました。
参加者のコメント
地学部1年:「大学の先生方が色々為になることをおっしゃっていたので、それらをこれからの研究に生かしていきたいです。」
2年理数科:「他の研究発表を聞き、わかりやすくするための工夫が見られた。したがって今後は全体の研究をまとめたスライドを作っていきたい。」
2年F組:「大学の先生方や他の高校の方からのアドバイスや質問で改善点や新しい問題点が見つけられたので参加してよかったです。」