2020年05月11日
生物準備室前の畑には、クワの木があります。これは4月14日のクワの花です。
5月7日のクワの実の様子です。
生物の「ウニの発生」の項目で、桑実胚(そうじつはい)と出てきます。
ウニの受精卵が卵割(細胞分裂)を繰り返して細胞数を増やすとクワの実のようになります。これを桑実胚といいます。
桑実とは、その名の通りクワの実のことです。
実が熟すと白色から赤色、更に熟すと黒色に変化します。
そろそろ食べ頃です。
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