2020年10月12日
本校の光学顕微鏡で観察したイシクラゲ(石水母)と、接眼ミクロメーターです。
生徒実験では、接眼ミクロメーターの1目盛りを光学顕微鏡を使って計算し、細胞の大きさを測定しました。
いつも熱心な指導のY尾先生が、9月28日の放課後、欠席者に追実験を実施しました。
これは、生徒が作ったシマムラサキツユクサ(縞紫露草)の気孔のプレパラートです。
県立高校の学校再開ガイドラインには、「共用の実験器具等の適切な消毒を行う。」というチェック項目があります。
本校の光学顕微鏡は、1人1台あり、実習教師が実験前後に消毒をし、生徒に消毒用アルコールが準備されています。
実験前後の手洗いやマスクの使用も徹底しています。