2022年03月15日
3月6日(日)、自然科学部(地学分野)が、2021年度日本気象学会九州支部ジュニアセッションin九州に、オンラインで発表しました。
この発表会は日本気象学会九州支部が主催しているもので、気象学会会員による一般発表、特別講演と併せて、高校生等を対象にした研究発表会「ジュニアセッションin九州」が行われました。
本年度は九州内の5つの高校が参加し、本校は、1年生2名が「太陽からの受熱量と室温との関係2」というテーマで発表しました。
気象学会の方から「地面からの地球放射」や「太陽の日周運動」の影響を、可能な限り少なくする研究手法の助言がありました。
参加した生徒は、「今回初めての発表だったが、発表準備をしっかりと行い、納得のいく発表が出来た。最初は緊張したが、質疑応答などにも落ち着いて対応できた。今回の改善点や、新しく実践したい事などが見つかったので、研究の正確さを上げていき、自分の満足のいく研究をしていければと思う。より良い研究を発表するために頑張っていきたい。」と自分達の研究を深める参考になったようでした。
発表の様子は、日本気象学会九州支部の支部だよりとして、学会のホームページに紹介されます。
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