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　７月９日（火）より行われていました、南側理系棟の生徒用トイレその他改修工事が、１月２９日（水）熊本県営繕課によるしゅん工検査をもって終了しました。

　今回の改修工事で、水を流してそうじする「湿式トイレ」から、ほうきで掃いてそうじする「乾式トイレ」となりました。

　また、１・２階は隣接する諸室の半分をトイレとして使用することで、面積を広げ、便器の洋式化・数の増加と、「みんなのトイレ」を新たに増設しました。みんなのトイレとは、男性・女性に関わらず自由に利用できるいわゆる多目的トイレです。

　トイレと隣接する諸室の、残り半分についても、備え付けの棚を設置し、生徒会の荷物を収納できる様に改修を行いました。

　皆様のご協力のおかげで綺麗なトイレに改修することが出来ました。

　来年度は文系棟のトイレの改修を予定しております。