2024年10月28日
10月23日(水)24日(木)に熊本市内で開催された「『世界津波の日』2024高校生サミットin熊本」に2年生普通科2名、2年生英語科40名が参加しました。
11月5日「世界津波の日」は、津波の脅威と対策について理解と関心を深めることを目的に、2015年12月の国連総会において日本が提唱し、我が国をはじめ142か国が共同提案を行い、全会一致で採択されました。翌2016年からは、世界各国の高校生が津波の脅威と対策について学ぶ場として、「世界津波の日」高校生サミットが開催されています。
今年は、地震や津波などの自然災害による被害を最小化し、国土強靱化を担う将来のリーダーの育成と世界各国の「きずな」を一層深めることを目的に熊本で開催されました。国内からは約300名、海外からは43カ国・地域から約200名が参加し、分科会のワークショップを通して宣言文を作成しました。
本校からは「防災」をテーマとしたワークショップに英語科の4名が、「減災」をテーマとしたワークショップに普通科の2名が参加し、それぞれが準備したプレゼンテーション等を踏まえて、様々な高校生と協議しました。また、英語科の36名は2日間のサミットでボランティアとして参加し、スムーズな運営に尽力しました。
様々なバックグラウンドを持つ同じ年代の高校生と2日間を過ごし、楽しくもあり、非常に学びの多い時間を過ごすことができました。
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