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１０月２４日（日）に行われた生徒理科研究発表会に、自然科学部の地学分野と物理分野が参加しました。地学分野は研究テーマ「太陽からの受熱量と気象との関係」で部会長賞を受賞。物理分野は研究テーマ「光マイクの研究Ⅲ～２山分布によるノイズキャンセリングの可能性～」で最優秀賞（１位）を受賞することができました。物理分野は、来年の２月１２日（土）に沖縄県で実施される九州大会、そして、来年の７月３１日（日）に東京都で実施される全国総文祭に熊本県代表として出場します。これで物理分野は、３年連続、最優秀賞を受賞することができました。

また物理分野は科学展と日本学生科学賞にも出品。科学展では熊本県教育委員会賞を受賞、日本学生科学賞では優秀賞を受賞し、熊本県代表で中央審査進出が決定しました。

これからも自然科学部はこの勢いで活動を頑張っていきます。