2019年12月16日
令和元年12月1日(水)に、崇城大学を会場に、県下の高校17校による研究発表会が開催されました。参加作品は、122研究に上る大きな発表会でした。
Q1.KSH生徒研究発表会とはどんな大会ですか?
SSH事業など、国の研究指定を受けた高校の生徒が集い、課題研究の中間状況について発表して、意見交換を行う大会です。
Q2.発表会でどんな力が身につきますか?
プレゼンテーション能力やディスカッション能力を高めるためには、実践が大事です。研究のことを知らない人に分かりやすく説明したり、予想も しない質問に答えを考たり、返答したりしながら、発表する力を見つけ、発表に対する自信がつきます。
Q3.どんな役に立ちますか?
本校では、2月に課題研究発表会、3月に成果発表会を予定しています。また、3年生になれば、校外での発表の機会が多数あります。また、大学や就職先でも、コミュニケーション能力が求められています。発表会などの主体的、協働的な学びを通して、考え抜く力、多面的な思考力が身に付き、自信をもって人と接することができる人間に成長できると考えています。
下の写真は、発表会のようすです。
サイエンスカフェ「海外で学ぶこと、海外で働くこと」
SSH特別講演会「昆虫サイボーグ:昆虫を無線でコントロール…
熊本大学eラーニングセミナーに参加しました
快挙 4班が入賞! 九州工業大学主催中高生課題研究発表会
最上位評価!熊本北高校 文部科学省 令和6年SSH中間評…