2025年10月06日
10月1日(水)の2年理数生物ではウマの眼球の観察を行いました。
先日、ヒトの眼球の大きさに近いブタの眼球の観察を行いましたが、顔のサイズが大きい動物では眼球の大きさがどのようになるのかということに疑問を持ち、今回の観察となりました。眼球を取り巻く筋肉の太さに驚くとともに、生徒たちは眼球を手に持ち、その大きさを確認していました。さらに、解剖して眼球の網膜(写真の白い膜)や黄斑の位置、水晶体の様子などの内部構造を観察しました。特に、脈絡膜の部分にはタペタム(輝板)と呼ばれる反射膜があり、色鮮やかな色彩を放っていました。
生徒たちの部位などを確認しながら、真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。
1年理数科天草研修
2年理数科「SSH鹿児島研修」事前指導
2年理数科ARⅡ「中間発表会」
北陵祭2年理数科「ARⅡポスター発表」
北陵祭1年理数科「小学生おもしろ実験教室」